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在職老齢年金支給停止調整額 令和6年度は50万円

  在職老齢年金は、賃金(賞与込み月収)と年金の合計額が、「支給停止調整額」を上回る場合に、賃金と年金額に応じて年金の一部または全部が支給停止されます。

 この「支給停止調整額」が改定され、令和5年度は48万円でしたが、令和6年度は50万円になります。物価変動率3.2%(令和5年の値)等が反映されたためです。

 令和4年4月より、60代前半の年金についても、支給停止がかかるこの基準額が65歳以降の年金と同額に制度変更されました。

 在職老齢年金の基本的な仕組みは以下のとおりです。

・支給停止の対象となるのは老齢厚生年金です。
・加給年金額を除く老齢厚生年金額を12で除した額を基本月額とする。
・給与(標準報酬月額)と直近1年間に受けた賞与(標準賞与額)の1/12の合計を総報酬月額相当額とする。
・基本月額と総報酬月額相当額の合計額が「支給停止調整額」に達するまでは支給停止はない。
・上記の合計額が「支給停止調整額・を超えるときには、超えた額の1/2の年金が支給停止される。


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