来年3月までの雇用調整助成金の特例措置等が正式に公表されました
昨日(12/21)厚生労働省のホームページにて、雇用調整助成金の来年3月までの特例措置等が正式に公開されました。
助成率そのものには、変更はありませんが、1人当たりの日額上限額については、段階的に引き下げられることとなります。
具体的には、1人当たりの日額上限額について中小企業・大企業ともに、2022年1月・2月は11,000円に、2022年3月は9,000円に引き下げられます。
これは、原則的な措置であり、業況特例や地域特例は従前の15,000円が継続されます。
実質的には、特例措置の段階的な縮小が行われており、今後の動向を踏まえ、休業のあり方等についても、検討すべき時期が来ているように思われます。
なお、詳細につきましては、次のホームページアドレスをご確認いただければと思います。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/
pageL07.html
⑤
助成率そのものには、変更はありませんが、1人当たりの日額上限額については、段階的に引き下げられることとなります。
具体的には、1人当たりの日額上限額について中小企業・大企業ともに、2022年1月・2月は11,000円に、2022年3月は9,000円に引き下げられます。
これは、原則的な措置であり、業況特例や地域特例は従前の15,000円が継続されます。
実質的には、特例措置の段階的な縮小が行われており、今後の動向を踏まえ、休業のあり方等についても、検討すべき時期が来ているように思われます。
なお、詳細につきましては、次のホームページアドレスをご確認いただければと思います。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/
pageL07.html
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