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季節の移り変わりに向けて

残暑厳しい中、まだまだ美味しい冷たい食べ物や飲み物が欲しくなります。
これが冷えの大敵。氷入りのドリンクなど冷たい物をとった場合、約37度であるはずの内臓が一気に冷えてしまうそうです。
その結果、体調を崩したりします。

先日、ネットを見ていましたらこんな記事があり、早速一つ作ってみました。簡単に作れて、とうもろこしの甘味がいっぱいのスープでした。是非、お試しください!

体を冷やさずに悪い気を出したいなら!「とうもろこしのスープ」のレシピ
干し椎茸はあらかじめ戻さないでOK。煮込むうちに出汁もとれ、具材にもなる中華スープをご紹介します。
[夏を乗り切る養生スープ・中華3]
冷えやだるさといった夏の疲れをうるおしてくれる滋養たっぷりのスープ。暑くてキッチンに長く立ちたくない夏ならではの、手軽に作ることができるレシピを和食、中華それぞれのアプローチからご紹介します。

【中華編:“五色”の素材で、気を整える“具たくさん湯”で1週間】
「中国では赤・黄・白・緑・黒の色をバランスよく体に取り入れることで健康になるということを小さなころから家で自然と教わるんです」とウー・ウェンさん。
夏に水分補給をするには旬の野菜が最適で、それを温かな温度が保てるスープというかたちで取り込み、汗をかき、「気」を整えていきます。

【とうもろこしのスープ】
材料(2人分) ・干し椎茸1個 ・水500ml ・とうもろこし1本 ・粗塩小さじ1/2
          ・こしょう 少々 ・胡麻油 大さじ1/2
作り方
1. 干し椎茸は包丁で切る(自然と細かく砕ける)
  ≪ポイント≫ 「干し椎茸は、こうして包丁でザクザク切って水に入れれば、煮込むうちに出汁もとれ、具材にもなります。
  あらかじめ戻さなくていいからラク!と、みなさんに喜ばれるテクニックです」

2. 鍋に1と分量の水を合わせて火にかける。沸いたら弱火にして蓋をし、約10分煮る。

3. とうもろこしの粒を包丁で削いで2に加え、約5分煮る。粗塩、こしょう、胡麻油で味を調える。
 
レシピを考案くださったのは……
  ウー・ウェン●北京生まれ。母から受け継いだ小麦粉料理が評判となり料理研究家の道へ。中国に伝わる家庭の味を日本の素材で手軽に作れるよう工夫を凝らして紹介。
  ウー・ウェンクッキングサロン主宰。

婦人画報より引用
:https://www.fujingaho.jp/gourmet/recipe/a34321809/soup-recipe3-corn-210720/
                                                                         ③  

60歳台前半の特別支給の在職老齢年金の支給停止の緩和

令和2年5月29日、「年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律」が成立し、6月5日に公布されました。改正法の中で60~64歳に支給される特別支給の老齢厚生年金を対象とした在職老齢年金制度(低在老)について、年金の支給が停止される基準が現行の賃金…※①と年金月額の合計額28万円から47万円に緩和され、賃金と年金月額の合計額が28万円から47万円の方は年金額の支給停止がされなくなります。この制度改正は、令和4年4月から適用されます。
なお、65歳以上の在職老齢年金制度(高在老)については、現行の基準は47万円となっており、変更はされません。

1.gif

※① 賃金とは、その月の標準報酬月額とその月以前1年間に受けた標準賞与総額を12等分した額との合計額をいいます。


注目の同一労働同一賃金に関する最高裁判決

正社員と非正規社員の待遇の相違が争われた訴訟について、昨年10月相次いで5件の最高裁判決が出されています。
1.令和2年10月13日  メトロコマース事件  (退職金)
2.令和2年10月13日  大阪医科薬科大学事件 (賞与)
3.令和2年10月15日  日本郵便事件3件   (各種手当、休暇)
これらの訴訟は、旧労働契約法20条(現パート・有期雇用労働法8条)に反するとして提訴されたものであり、いわゆる同一労働同一賃金を巡る訴訟です。
このうちメトロコマース事件は、東京メトロの子会社(被告)において、東京メトロの駅構内の売店における販売業務に従事していた非正規社員(原告)が、正社員と原告ら非正規社員の間で、退職金等に相違があったことは労働契約法20条に違反するものであったとして、被告に対し不法行為等に基づき損害賠償を請求した事件です。争点が退職金を巡る裁判とあって、極めて注目度の高い判例となっており実務に及ぼす影響も大きいことから、本判例についての詳細についての解説を、代表の平井が岐阜商工会議所発行の岐阜商工月報の2月号以下で連載していますので、ご一読下さい。

夏の思い出

お盆休みも終わりました。
我が家ではオリンピックを観たり、お家でプールをしたりのんびりと過ごすことができました。

最終日に「今日は何をしよう?」と相談しているうち、5歳の娘が「みんなで絵具を使ってお絵描きをしたい!」と言い出しました。
それぞれ夏をテーマに
娘 「ママが山に登っているところ」、「私だけのお家」←将来住みたいお家のようです
パパ 「行きたかったけど行けなかった、海」
ママ 「お家でやった夏祭り」

「青と赤で紫を作って、白を混ぜると薄紫になるね」
「筆を上から点々とすると、面白い形になるね」
など、みんなでお絵描き大会を楽しめました。
結局、一番熱中したのはパパで最後までかかって力作を仕上げました。

写真や動画とはまたひと味違う、素敵な夏の思い出ができました。 




夏休みの作品作り

小学3年生の娘は夏休みの作品作りをしています。

毎年、何にするか悩むのですが、1年生の時と2年生の時は、娘が好きな粘土の作品を作成したため、今年は違うものにしようと、ランプ作りに挑戦しています。

材料は、100円ショップで揃えることができました。

円柱型の透明のケースに、黒画用紙を切り抜き、カラフルなセロハンを張ったものを入れ、中に小さなライトを入れると完成です。

デザインは、娘が考えた「金魚」と「雪景色(雪だるま)」。

娘との会話の中で、「金魚」と「雪景色(雪だるま)」は「夏」と「冬」を表しているから、「秋」と「春」をテーマにしたデザインも作ろうということになりました。「秋」は「キノコと木の実」、「春」は「花」にする予定です。

夏休みの作品は、学校へ提出しますが、持って帰ってきたら、部屋に飾って楽しみたいと思います。

緑色の変な虫

我が家では メダカを飼っていて、
子どもが川で流れていた水草を拾って、
メダカの水槽に入れていました。

ある日、水槽をのぞくと、カマキリのような緑色の1㎝くらいの変な虫が…!?
調べてみると、なんと イトトンボのヤゴでした。
川で拾った水草に トンボの卵がついていたようです。

とりあえず 別の虫かごに移し、飼うことになりました。
ヤゴが食べるのは小さな水中昆虫で、
基本的には生きているものしか食べません。

それから 近くの田んぼで水をすくって、小さな虫を集めるという毎日…

そして、3週間くらいたった頃、ついにヤゴがトンボになりました。
子どもたちと水草を拾った川に、トンボを逃がしに行きました。
あの小さなヤゴが、4枚の羽根で元気に飛んでいく姿を見て、
なんとも言えない幸せな気分になったのでした。

最新のラコン通信をアップしました。

東京オリンピックもいよいよ後半戦。
連日のメダルラッシュで、今日(8月2日朝時点)までに
日本は過去最多の17個の金メダルを獲得しています。

この後もまだまだメダルの期待がかかる競技がありますので、
テレビの前で家族みんなで応援していきたいと思います。

最新のラコン通信(令和3年7月号)をアップしましたので、
是非、ご覧ください。
(URLはこちら ⇒ http://www.lacon.co.jp/const.html)

最新号の内容は・・・
・最低賃金 全国一律28円引上げ 岐阜県は880円へ
・新型コロナウイルス感染症 雇用・労働に及ぼした影響
・就活生 有益な情報源は「個別企業のホームページ」

今週末の7日より15日までは、当所もお盆休みとなります。
新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が再び増加傾向にありますので、
引き続き感染対策に気を付けながら、不要不急の外出を避けて、
のんびりとしたお盆休みを過ごしたいと思います。
プロフィール

ヒライ労働コンサルタント

Author:ヒライ労働コンサルタント
岐阜県岐阜市にある社会保険労務士事務所のブログです。

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